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Somethin’ Else

Cannonball Adderley
サムシン・エルズ /キャノンボール・アダレイ
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録音年月日:1958
録音場所:ニュージャージー
レーベル:Blue Note
参加アーティスト:
Miles Davis, trumpet
Cannonball Adderley, alto sax
Hank Jones, piano
Sam Jones, bass
Art Blakey, drums

収録曲:
Autumn Leaves
Love for Sale
Somethin' Else
One for Daddy-O
Dancing in the Dark

解説: Autumn Leavesの代名詞的演奏となったアルバムであるが、キャノンボール・アダレイがリーダーとしてクレジットされているのは契約上の都合とのこと。実質マイルス・デイビスがテーマを取ることが多い。Prestigeの4部作の制作から1年半ほど経過しているが、ミュートを使用した歌いっぷりは健在。Love for Saleでもオリジナルに忠実なメロディを展開する。

契約上キャノンボールがリーダーであるからか、マイルス作曲のSomethin' Else以外は全てキャノンボールからソロが始まる。アフロ・ジャズの名手として名を残すこのアルトサックスプレイヤーは、時折美しく歌い上げるソロを聞かせる。ビル・エバンスと共作した「ノウ・ホワット・アイ・ミーン?」もそうだ。やはりサックスというフロントマンらしく、聴き手を魅了する音は優れているのである。

もちろん、マイルスも多くの作品に多くのブルースを録音するブルース好きであるから、このアルバムにも2曲のブルースが収録されている。Somethin' ElseはミディアムアップテンポのスウィングでOne for Daddy-Oはゆったり目のブルースでナット・アダレイの作曲。どちらも作曲家の色が出ている。

最後のDancing in the Darkはキャノンボールをフィーチャーした演奏。ジャズ・クラブで聴けそうな美しいバラードでアルバムを締める。ジャズの定番であって名作。必ず一度は聴きたいアルバム。

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