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New York Attitude

Kenny Barron
ニューヨーク・アティチュード /ケニー・バロン
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録音年月日:1984
録音場所:ニュージャージー
レーベル:Uptown
参加アーティスト:
Kenny Barron, piano
Rufus Reid, bass
Frederick Waits, drums
収録曲:
New York Attitude
Embraceable You [Take 2]
Joanne Julia
My One Sin (In Life)
Bemsha Swing
Autumn in New York
Lemuria
You Don't Know What Love Is
Embraceable You [Take 1]

解説: 1980年代からケニー・バロンはリーダー作を発表し始め、人気を得るようになってきた。全体を通して1980年代のジャズらしくとても現代的な音、曲の雰囲気を持ち合わせている。

New York Attitudeはビバップのようなアップテンポのリズムだが、バロンのピアノはとても冷静でニューヨークという都会の忙しさを表しているのかAttitude(態度)とはよく言ったものである。Joanne Juliaはバロンの妻に贈られたラテン風の曲。セロニアス・モンクのBemsha Swingを取り入れているところが現代的であると同時に伝統を重んじる意識を感じさせる。Autumn in New Yorkのイントロはオスカー・ピーターソンのような歌いだしだ。

思えばケニー・バロンのピアノはバド・パウエルのようなビバップのスタイルを土台としながら、オスカー・ピーターソンのように時代に左右されない独自のスタイルを持ち、かつケニー・バロン自身の音楽性も持ち合わせている。21世紀を生き、過去を知り未来へ引き継ぐ重要なピアニストを知るには必聴のアルバム。

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