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New Jazz Conceptions

Bill Evans
ニュー・ジャズ・コンセプションズ /ビル・エバンス
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録音年月日:1956
録音場所:カリフォルニア、バークレー
レーベル:Riverside
参加アーティスト:
Bill Evans, piano Teddy Kotick, bass Paul Motian, drums
収録曲:
I Love You Five I Got It Bad (And That Ain't Good) Conception Easy Living Displacement Speak Low Waltz for Debby Our Delight My Romance No Cover, No Minimum [Take 2] No Cover, No Minimum [Take 1][*]

解説: ビル・エバンスの初リーダー作品。この頃はまだスコット・ラファロと出会う前でベースはテディ・コティック。ウォーキングベースを主体としたビバップスタイルのリズムだが、そこにエバンスのピアノが乗れば音楽はまた違ったものになる。Speak Lowのアレンジなどのように随所にバド・パウエルの影響と思われる箇所もある。Easy Livingのバラードもそうだ。 エバンスのオリジナル作品も含まれているが、Waltz For Debbyなどはすでに後年公の場で聴く形がすでに出来上がっている。Fiveはまだビバップの流れを受け継ぐものの、3拍4連などの変則リズムはエバンスのオリジナルだ。スタンダードだが、My Romanceもテーマのみの演奏だが1961年のヴィレッジ・ヴァンガードでの演奏の原型は出来上がっている。 このアルバムの録音のとき、プロデューサーのオリン・キープニューズはすでにエバンスの可能性に充分期待できたという。しかしその天才はマイルス・デイビスとの出会いまでその創作活動を全開しない。 New Jazz Conception(ジャズの新しい構想)は後のビル・エバンスの演奏の序章ともいうべき作品として楽しめるアルバム。

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