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Know What I Mean?

Cannonball Adderley / Bill Evans
ノウ・ホワット・アイ・ミーン /キャノンボール・アダレイ・ウィズ・ビル・エヴァンス
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録音年月日:1961
録音場所:ニューヨーク
レーベル:Riverside
参加アーティスト:
Cannonball Adderley, alto sax
Bill Evans, piano
Percy Heath, bass
Connie Kay, drums

収録曲:
Waltz for Debby
Goodbye
Who Cares? [Take 5]
Venice
Toy
Elsa
Nancy (With the Laughing Face)
Know What I Mean? [Re-Take 7]
Who Cares? [Take 4][*]
Know What I Mean? [Take 12][*]

解説: 1960年、すでにヘロインの誘惑に侵されていたエバンスは、注射針の衛生面などから肝臓炎にかかってしまい、トリオ活動の休止を余儀なくされた。しばらく療養している間にスコット・ラファロがオーネット・コールマンのバンドに参加してしまったため、他のミュージシャンのサイドマンとして活動を再開する。カイ・ウィンディングとの共演などがこれにあたるが、このキャノンボール・アダレイとのコラボレーションも同時期のものとなる。録音は1月、2月、3月の3回にわたって行われた。

Waltz for Debbyは有名すぎるほどエバンスの代表作、強いてはジャズピアノ全体の中でも名曲であるが、ここではイントロで1コーラス終えるとアルト・サックスがメロディを吹く。キャノンボール・アダレイは後にアフロジャズを中心としたファンキーなサウンドを展開していくサックス奏者だが、このアルバムとマイルス・デイビスと共演したSomethin' Elseでは美しく歌い上げるアルトを聴かせる。
タイトルトラックとなったKnow What I Mean?はエバンスの曲。また、ELSAなどもエバンスおなじみの曲として親しみ深いが、キャノンボールのアルトの音がきれいにマッチしている。

リズムセクションのパーシー・ヒースとコニー・ケイはモダン・ジャズ・カルテットでおなじみのメンバーである。

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