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Ahmad’s Blues

Ahmad Jamal
アーマッドのブルース /アーマッド・ジャマル
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録音年月日:1958
録音場所:ワシントンD.C.
レーベル:Chess, MCA, GRP
参加アーティスト:
Ahmad Jamal, piano Israel Crosby, bass Vernel Fournier, drums
収録曲:
Ahmad's Blues It Could Happen to You I Wish I Knew Autumn Leaves Stompin' at the Savoy Cheek to Cheek Girl Next Door Secret Love Squatty Roo Taboo Autumn in New York Gal in Calico That's All Should I? Seleritus Let's Fall in Love

解説: マイルス・デイビスが賞賛したピアニストとして名高いジャマルの演奏は、随所に素晴らしいテクニックを聴かせてくれるものの、決して技術に走らずあくまでグループ全体の音を重視している。このピアノトリオアルバムも例外ではなく、オスカー・ピーターソンのよう弾きまくる演奏とは対照的に(もちろんピーターソンを批判するわけではなく彼の演奏も素晴らしいが)、あくまでトリオとしての演奏、表現にこだわったものだ。1958年にこのような演奏形態は他のアーティストの作品にはあまり見られず、当時としては斬新だったと思われる。マイルスは姉のドロシーにこのピアニストについて知らされ、ノックアウトされたと評している。軽やかなタッチや選曲などに惚れ惚れしたようだ。 楽曲への意識が特に表れているのがAhmad's Bluesで、ブルースと銘打っておきながら早くも12小節を無視している。ビバップでは余り聴かれなかった選曲も多い。ジャズピアノファンなら一度は聴いておきたいアルバム。

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